フェイスマスク完全自動生産ライン

自動化されたフェイスマスクの製造ラインは、不織布素材からフェイスマスク完成品まで一貫体制で作り上げます。その工程は不織布裁断、折りたたみ、製袋、封入、美容液充填、封緘になります。製造ラインは、簡単な設定で別仕様のフェイスマスクの包装、シーリングを行います。大量生産にも対応できる専用機です。

① Three Fold
② First Fold
③ Second Fold
④ Third Fold
⑤ Bagging; ⑥ Sealing

• 本機は、三菱モータ制御PLCと一般的なリニア駆動システムを採用し、高速パッキング速度と高い安定性を維持します。
• この生産ラインは送られてくるマスクを同時に折りたたみ、減速や停止をすることなく、自動的に次の材料が送られます。
• 独自の裁断ナイフ（特許取得済み）により、従来のカッターと比較して耐用年数が3倍延長しました。 （1回400万枚）
• 定量充填システム、充填品質の偏差：±1％
• 左右対称折り、片折り、二重折り、三重折り、折りずれ：±2mm
• 包装袋に対するずれ：±2 mm
• カッティング偏差：±2 mm
• 徹底した衛生管理で、フェイスマスクと接触する部分は他と接触することはありません。また掃除も簡単に行うことが出来ます。